Lonesome Cafe ~Punk always on my mind~

たとえ死んでもパンクであること。

THE CLASHを聴く資格。

昨夜はみさが眠れず、俺も色々考えたかったので、朝まで寝ずに起きていた。

起きて、頭の中を見回した。

 

俺は役立たず。

でも俺は楽しく生きている。

それでいいんだよね。

それがいいんだよね。

 

LIBERA VOLO

思いのままに。

 

世紀の「恐怖のサーカス小屋」に入る前は、THE CLASHが一番好きなバンドだった。

毎日毎日、THE CLASHを聴いていた。

「サンディニスタ!」が特に気に入りのアルバムで。

ジョー・ストラマーが本当に大好きだったんだよね。

 

俺はなんだか色々あって、自分の守備範囲を超えたところにある、政治的主張をするようになったんだよね。

まだ詳しくかける気がしないので、こんな程度でお茶を濁しておくけれど、色んなことをやったんだ。

 

で、そんな頃に、恐怖のサーカス小屋に行くことになったんだ。

 

その時点で、俺はTHE CLASHを聴く資格がなくなった・・・と思ったし、本気で落ち込んだし。

サーカス小屋から帰ってきてから1年7か月ほど経つんだけど、まだTHE CLASHは聴いていない。

そして、聴く気力も湧いてこない。

あんなに愛して、あんなに敬愛して、あんなに本気だったのに。

 

その理由は、「バンクロバー」という曲にある。

俺にはもうTHE CLASHを聞く資格がないんだ。

 

それだからこそ、LAUGHIN' NOSEやTHE WILLARD、そしてTHE STAR CLUBの存在が俺を前に推し進めてくれるんだ。

LAUGHIN' NOSEのベーシストであるPONに、サーカス小屋での「苦労」を労ってもらい、何度も何度も握手を求められたことは、本当に一生忘れない。

やっと自由になれた気がする。

 

LIBERA VOLO
思いのままに。

 

守るものを手に入れた俺は強いぞ。

そして怖いぞ。

 

THE CLASHの曲では、特に「CLASH CITY ROCKERS」が好きだった。

「You won't succeed unless you try」という一節の力だけで、俺はずっとやってきたんだ。

 

THE CLASHのメンバー4人が革ジャン姿で映っている写真を縮小コピーして、ラミネートし、それを司法試験の会場に持っていき、筆箱に立てかけて、それを見ながら問題を解いてたんだ。

ずっとずっと昔の話。

 

THE CLASHを聴く資格は今の俺にはない。

しかしいつかもう一度、あの頃のようにTHE CLASHを聴ける時が来るのを待っている。

いや、「あの頃のように」ではないな。

新しく、初めて出会った仲間のように。

だって、俺の生活や人生は、もうすっかり新しくなったんだから。

THE CLASHを聴く資格がない」なんて、本当はただの勘違いでしかないんだ。

 

 

 

今夜も氷の熱さの中、眠れる時まで起きていよう。